1.はじめに
こんにちは、NOBです!
今回は『ルイガノ MULTIWAY27』のフロントブレーキとブレーキレバーの交換です。
きっかけは、息子がフロントブレーキの調子がおかしいと言ってきた。
確認すると、ブレーキ放してもレバーが戻ってこない。
一応、ブレーキをかけると効くが、レバーのガタも大きい。
フロントブレーキを外して、様子を見てみた。。。
なんと、戻し用のバネが折れている!?


こんなこともあるんですね。
これは新しいブレーキに交換するしかない。
せっかくなので、シルバー色のブレーキが気に入らなかったので、黒色にしよう!
・・・ついでに、レバーのシルバーも黒色に変更してしまえ。
※リアブレーキのレバーもついでに交換します。
ということで、またも自己満足(※自分が乗るわけではないが)カスタムの始まりです!
この記事では
- シティバイク/ママチャリのフロントブレーキ交換の流れ
- ブレーキレバー交換の流れ
- 必要な工具
- フロントブレーキ(キャリパーブレーキ)調整方法
- 修理後に確認するポイント
を写真付きで紹介します。
一般的なママチャリも、ほとんど同じ構造なので参考にしてください。
『ルイガノ MULTIWAY27』のカスタム記事まとめはこちらから
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2.部品探し
2-1.フロントブレーキを買うぞ
まずはフロントブレーキから。
もともと付いていたのは、デュアルピボットのキャリパーブレーキ。
ホイールリムを挟み込むタイプのブレーキですね。
単にリムを挟むと言っても、色々な種類があるので、この辺は別の記事で紹介できればと思います。
今回は、同じデュアルピボットのキャリパーブレーキを探します。
ブレーキは似たような見た目で、フロント用とリア用があります。
取り付けボルトの長い(50mmくらい)のがフロント用ですので間違えないように!
取り付け部分から、ブレーキパット取り付け部分までの距離も、ブレーキによって違うので要注意!
一般的なシティサイクルやママチャリなら、泥除けもあるので、70mm程度は必要です。
間違っても、ロードやクロスバイクコンポの短いアームのものを購入すると、リムに届かないなんてこともあるので、実際に測るのが一番かも。

黒色で、形状的にも問題なく、値段が安かったのが『TEKTRO 810A BR-TK-M001』。
値段は2,898円!
どうです、この黒感!?カッコいいです!

自転車部品はSHIMANOに絶対の信頼があるのですが、TEKTROは、わたしの乗っている『TREK MARLIN 29er』の標準ブレーキだったので、なぜか信頼感があります。
『TREK MARLIN 29er』のカスタム記事はこちらから
2-2.ブレーキレバーも買おう
次はブレーキレバー。
これも色々種類があって、今回購入するのは機械式(ワイヤーで引くタイプ)。
間違っても油圧レバー買ってはダメですよ!
もちろん黒色で安いのを探して購入したのは『SHIMANO ブレーキレバー BL-T4000』。
前後セットで、ブレーキワイヤーまでついて、お値段2,866円!
信頼のSHIMANOだし、やっぱ黒レバーですよ!

3.修理スタート!
3-1.フロントブレーキ/レバーの取り外し
自転車からブレーキを外します。
まず、ブレーキワイヤー固定ナットを緩めて、ブレーキワイヤーを外します。

そのあと、フロントフォーク裏側のナットを緩めて、フロントブレーキを外します。

グリップを外します。
六角で1か所固定されているので、緩めて引き抜きます。


ブレーキレバーのナットを緩めて、レバーを外します。


レバーを握った状態で、ワイヤーのタイコ部分を外します。

これで、フロントブレーキとレバーの取り外しは完了!
3-2.フロントブレーキ/レバーの取り付け
フロンフォークの取付穴にブレーキを挿入して、裏側からナットで固定。


ブレーキワイヤーもレバーとセットで入ってましたが、今回は今まで付いていたものを再利用。
もともと、ハンドル交換した時点で、少し長めだったので、短くするし、動きも悪くないので再利用しました。
インナーワイヤーを抜き出して、グリスを薄く塗っておきます。
動きがスムーズになります。

使用しているのは信頼と実績の『SHIMANO プレミアムグリス』!
一本あると、自転車メンテ全般に使えるので、おススメ!
ブレーキレバーをハンドルに取り付けた後、インナーワイヤーのタイコ部分をレバーに取り付け、アウターケーブルに通します。


ブレーキワイヤーをフロントブレーキの固定箇所に通した後、フロントブレーキを手で握った状態で、ワイヤーを固定します。


ブレーキシューをリムの位置になるように調整。
※ブレーキシューは回転向きが矢印で書いてあるので、確認しましょう。


この時点で、ある程度左右のブレーキシューとリムの幅は出ていると思いますが、左右均等になるようにフロントブレーキのセンタリング調整をおこないます。
フロントブレーキ固定ナットを緩めて、ある程度隙間がそろったら、固定します。

最後に、ワイヤーの張りを調整します。
ブレーキレバーとブレーキ本体の調整ネジで、緩めるとワイヤーが張ります。
→ブレーキシューとリムの隙間が広がる。
締め込むと、ワイヤーが緩みます。
→ブレーキシューとリムの隙間が狭まる。


ブレーキをクイックに効かせるために、シューとリムの隙間を小さくすると、シューがリムに常に当たっている、ブレーキ引きずり状態になるので注意!
4~5mmくらい隙間をあけています。


最後に、グリップ付けて、位置調整して完了!
3-3.リアブレーキレバーの交換
サクッとグリップとブレーキレバーを外します。


この状態では、タイコ部分が外せないので、リアブレーキのワイヤー固定部を外して、ワイヤーを緩めます。

あとは、フロントブレーキ同様、タイコ部分付け替えて、レバー固定、ワイヤー固定、ハンドル取り付けて完了です!

4.かかった時間と費用
作業時間は写真を撮りながらで、だいたい1時間くらいでした。
費用は、部品代で5,764円!
工具、ケミカル類は持ち合わせです。
5.まとめ
まずはビフォーアフターを見てください。
【ビフォー】

【アフター】

フロント周りにブラックパーツが増えて、だいぶ引き締まりました。
もともと、全体を黒くしたい願望が強いので、大満足!
自分が乗るわけではないですが、これを乗っている息子の姿を思うとニヤケテしまいます。
今回は、ブレーキの不調に、幸い早期発見できましたが、ブレーキの不具合は、即事故につながるので日頃の確認は大事ですね。
災い転じてなんとやらで、重大なトラブルも未然に防ぎつつ、ドレスアップもできたので良かったです!
本機に関して、今後カスタム予定はないので、また何か不調になったら取り上げます。
半年後位に、タイヤ交換ですかね。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
Terima kasih!



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