TREK X-CALIBER 5
#13:ブレーキXT化とシフトレバー変更

【MTB】TREK X-CALIBER 5

1.はじめに

こんにちは、NOBです!

ついに、ずっとやりたかったカスタム。
ブレーキをSHIMANO SLXからSHIMANO DEORE XTに交換しました!

ブログを始めた初期から、ずっと言っていたDEORE XTってカッコいい。
ただ、本機『TREK X-CALIBER 5』のブレーキはSLX。。。
唯一、DEORE XTグレードではない。。。
ついにDEORE XTのブレーキを手に入れたので、交換していきます。

また、M8000系のブレーキレバーにはSHIMANO I-specⅡと言う規格でM8000系のシフトレバーがダイレクトに取りつきます。
今までは、SLX M7100のブレーキレバーだったので、シフトレバーは、ハンドルクランプで付けていました。
せっかくなので、 I-specⅡで付けたいということで、ついでに、シフトレバーも変更していきます。

SLX M7100のブレーキでも街乗りには十分すぎるくらいなのですが、完全に自己満足カスタムです。
コンポをシリーズで揃えたい人もいると思うので、是非読んでいってください。

現状スペックまとめ記事はこちら。


2.DEORE XT(BL/BR-M8000)ブレーキへの交換手順

2-1.ブレーキを買うぞ!中古パーツの探し方と購入時の注意点

『TREK X-CALIBER 5』をカスタムしたのが、2026年1月。
装着しているDEORE XTコンポはM8000なので、新品の購入は難しい。

※2026年9月現在、DEORE XTコンポはM8200が発売中。
※参考までに現行のM8200はこちら

それから半年以上、中古パーツを探して、ついに某フリマサイトで下記を購入!
ブレーキレバー:XT BL-M8000
ブレーキキャリパー:XT BR-M8000

ただ、購入したのはブレーキ単品ではなく、クランク、リアディレイラー、スプロケのセット。
全てXT M8000系で、合わせて30,000円。
ブレーキ以外は、フリマサイトで売ってしまえばOK!

フリマサイトの失敗談

実は、もう少し前にフリマサイトでDEORE XT M8100系のブレーキを購入していました。

ただ、到着したブレーキを確認したところ、左右両方ともレバーが曲がってる。。。
商品説明にも書いてなかったし、画像からは判断できませんでした。

幸い、出品者の方がとても良い方で、返品に応じてくれました。

フリマサイトは非常に便利ですが、実際に物を見られないので、ある程度の覚悟は必要。
利用する際は、あくまで自己責任で!

2-2.ブレーキレバー・キャリパーの交換手順

前後ブレーキとも、ほぼ同様の作業になります。
ここではフロント側で説明していきます。

■ブレーキ取り外し

グリップを取り外します。
六角で2か所固定されいているタイプですので、両方緩めて外します。

シフトレバーとブレーキレバーの六角を緩めてハンドルから取り外します。

ブレーキホースが固定されている部分を取り外します。
※インシュロックで固定されている箇所はニッパーでカットします。

ブレーキキャリパーを外します。
六角で2か所固定されています。

ブレーキが取り外せました。

■ブレーキ取り付け

取り外し作業の逆ですね。
今回は、既にブリーディング済みのブレーキを購入したので、そのまま取り付けるだけです。
ブレーキホースは若干長めですが、ハンドルを左右に切ったときに無理な力がかからないことを確認しました。
ホースが長すぎたり、逆に短すぎたりすると操作に影響する可能性があるため、取り回しには注意が必要です。

ブレーキキャリパー取り付け → ホース取り廻し → ブレーキレバー取り付け

注意すべき点としては、キャリパーがブレーキローターの中心で固定されているか確認。
ローターに当たっていると、走行中の抵抗になりますし、変な音が出ます。
また、キャリパーの固定は規定トルクでしっかりと!
ブレーキ緩むと、重大な事故の原因になりますよ!

詳しいブレーキキャリパー取り付けの詳細手順はこちら。


3.I-specⅡ対応シフターへの交換方法

3-1.シフトレバー購入

現在ハンドルクランプで取りついている部分を I-specⅡ用のカバーに交換すればOKでしょ!
と言うことで、パーツリストで、カバーユニット(部品番号:Y03K98110)を調べて、ネットで購入。。。
しようかと思ったら、まさかの1万円超え!?
サービス部品、高くないですか?

諦めきれないので、 I-specⅡ用のシフトレバーを探す。
某オークションサイトで3,800円で購入できました。

3-2.シフトレバー交換作業

購入したシフトレバーからI-specⅡの部分を、今付いているシフトレバーに移植すればOK!
簡単簡単。。。と思いきや、パーツリスト見比べたら、細かい仕様が違う!?
固定するネジユニットの型番違うし、I-specⅡにはCam Plateなるものもない。
そのまま付かない!?

出典:株式会社シマノ 公式サイト

分解して取り返し付かないことになると嫌だったので、シフトレバーごと交換することに。
シフターワイヤーを付け替えることになりました。

I-specⅡの取り付け方法は、先ほど取り付けたブレーキレバーから、クランプ部のスペーサを取り除き、その部分にシフターのクランプ部分を挟み込んで締めるだけで取りつきます。

シフターが付いたので、シフトワイヤーの組み換え。
インナーワイヤーをリアディレイラーの固定部分から外して、シフター側から引き抜きます。

引き抜いたワイヤーを、I-specⅡのシフターに通し直して、アウターチューブに通します。

リアディレイラーまで通したら、引っ張りながら固定。

変速調整を行って、完了です!

変速調整の詳しいやり方はこちらから。


4.作業時間、費用、工具まとめ

作業時間は、分解:0.5時間、組立、調整:1.0時間程度でした。
集中して行えば、もっと早いかも。

費用は、部品代で33,800円。
※ブレーキとセットで購入したM8000系クランク、リアディレイラー、スプロケを販売できる予定なので、だいぶ安く済みました。

工具は六角レンチのセットとプラスドライバー(ベルを外すのに使用)のみで作業できました。
専用工具必要ないのは、初心者にはありがたいかも。
六角レンチは、それだけで初歩的なメンテナンスができるので、持っておくべきです!


5.TREK X-CALIBER 5 最終スペック一覧(2026年9月時点)

現時点のスペックをまとめました。
※変更箇所は取り消し線で表示

最終仕様 ※2026年9月現在
NAMETREK X-Caliber 5
年式2014年
サイズ19.5 inch
フレームAlpha Gold Aluminum w/semi-integrated head tube, mechanically formed & butted tubing, race geometry, internal front derailleur routing, G2 Geometry
※自家塗装ガンメタ
フォークROCKSHOX FS-30G-RL-A2 – 38t92550469
ホイールSHIMANO DEORE XT WH-M8000 29×2.10
タイヤIRC tire GEO CLAW TUBELESS READY 29X2.4
シフターSHIMANO DEORE XT SL-M8000 I-specⅡ
フロントディレーラーNONE
リアディレイラーSHIMANO DEORE XT RD-M8000
クランクSHIMANO DEORE XT FC-M8000 175mm
スプロケットSHIMANO DEORE XT CS-M8000 11-46 11s
ペダルSHIMANO DEORE XT PD-M8140 SM
サドルGOLIX A6-1
シートポストBontrager SSR, 27.2mm, 20mm offset
ハンドルバーGRAPHITE DESIGN RISEN FLAT HANDLEBAR
グリップBontrager
ステムシマノ PRO PLT 110mm -7度 31.8mmΦ
ヘッドセットTANGE
ブレーキレバーSHIMANO SLX BL-M7100 → SHIMANO DEORE XT BL-M8000
ブレーキキャリパーSHIMANO SLX BR-M7100 → SHIMANO DEORE XT BR-M8000
ブレーキローターSHIMANO SM-RT54-S φ160
ブレーキパッドSHIMANO
チェーンSHIMANO CN-HG601
ライトCAT EYE LEDヘッドライト VOLT400 HL-EL461RC
テールライトCAT EYE TL-LD155-R OMNI 5
ボトルケージTOPEAK モジュラーケージ2 ブラック WBC05101
サイクルコンピューターCAT EYE VELO WIRELESS

6.まとめ

今回は、TREK X-CALIBER 5のブレーキ交換を行いました。
正直、街乗り中心の自分の使い方では、SLX M7100からXT M8000に交換して劇的な性能差を感じたわけではありません。
それでも、XTで統一されたハンドル周りを見ると満足感はかなり高いです。
完全に自己満足カスタム!
性能でいえば、今まで付いていたSLX M7100でも十分で、単に見た目と、他のコンポと合わせたい一心で行いました。
ただ、こう言った自己満足を重ねることで、愛着がさらに増して、大事に乗れるようになると思います。

一応、組み換え前後の画像を載せておきます。
わたしは大きく変わったと思っていますが、みなさんはどうでしょう!?

【ハンドル周り:左、SLX M7100 / 右、XT M8000】

【ブレーキキャリパー:左、SLX M7100 / 右、XT M8000】

次回は、最近サイクルコンピューターが液晶漏れで、表示部が見えにくくなってきたので、サイクルコンピューターを購入したら、紹介がてら記事にしようと思います。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
Terima kasih!

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