【クロスバイク】
Bianchi METROPOLIをクロスバイク化
不要パーツを外して軽量&シンプル化したカスタム紹介

【クロスバイク】Bianchi METROPOLI

1.はじめに

こんにちは、NOBです!

今回はいつもと違って単発シリーズ。
放置されていたBianchi METROPOLIを、不要パーツを全部外して“クロスバイク化”してみました。
そちらのカスタム内容紹介記事になります。

もともとは、重くて実用全振りのシティバイク。
正直そのままだと、あまり走りを楽しめるタイプじゃない。

でも――引き算するだけで、ここまで変わるのか。
そんな1台に仕上がりました。

ことの発端は、長女が高校生になったとき。

街でクロスバイクに乗る女子高生を見かけて、「カワイイ…いや、カワカッコいい!」。
娘にもあんな感じで乗ってほしい。そう思ったのが、このカスタムの始まり。
当時乗っていたのは、中学から使っていたママチャリ「ブリヂストン ステップクルーズ」。

ママチャリ『ブリヂストン ステップクルーズ』の記事はこちら

そんな折、会社の先輩から、この『Bianchi METROPOLI』を譲り受けました。

ただこの車両、長年放置された不動車。
タイヤはパンク、完全に眠った状態。
でも――これ、ちゃんと整備すれば絶対走るやつ
そう確信して、引き取ることに。

もともとMETROPOLIは、フェンダーやキャリア付きのシティ仕様。
ただフレームを見ると、ほぼクロスバイクそのもの。
いらないもの全部外したら、化けるんじゃないか?
そんな発想から、“引き算カスタム”に挑戦してみました。

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます


2.入手した時の状態

※ブログにしようと思ってなくて、画像見づらく申し訳ない汗

見ての通り錆び、埃、汚れ。
長年放置された、まさに不動車。
…メンテナンスし甲斐がありすぎる笑


3.カスタム後の完成形

見た目、かなりスッキリしました。

・ホワイトフレーム+ブラックパーツ
・無駄のないシンプル構成
・街乗り+スポーツの中間バランス

もはや別の自転車」レベルです。


4.今回のカスタム内容まとめ

今回やったことはシンプルなものから、難易度高めのものまで様々。

✔ 不要パーツの撤去

フロント/リアフェンダー、リアキャリアを全部外した。

これだけでかなり軽量化&見た目改善。
外すだけでこんなに変わるの?ってレベル。

外したリアキャリアは、別の自転車『ルイガノ MULTIWAY27』で再利用していました。
ルイガノ MULTIWAY27の記事はこちらから。

✔ フレーム磨き作業&各部錆び取り

汚れだらけのフレームを徹底的に磨いた。
細かい錆びも、できるだけ落とした。

地味だけど、これが一番時間かかった笑

磨くのに使用したのは、フィニッシュライン ショールームポリッシュ&プロテクタント!
艶も出て、フレーム磨きには最適!

✔ タイヤ交換

パンクしたタイヤは、チューブも含めて交換。
新しいタイヤに変えるだけで、テンション上がる。

✔ クランク黒塗装&ペダル交換

白黒で仕上げたかったので、シルバー部品は黒く塗装。
ペダルもシルバーだったので、黒いペダルに交換。

見た目が引き締まる!

使用した塗料は、ソフト99ホイールカラーつや消しブラック!
簡単に塗れて、耐久性も抜群!おすすめスプレー塗料です。

この塗料で塗ったフレーム記事はこちら。

✔ ハンドルカット&グリップ交換

シャープな印象を出すために、ハンドルを左右10cmほどカット。
街乗りに幅の広いハンドルは不要と考えています。
ハンドル幅を狭くすると、操作性は悪くなるけど、シャープな印象になってカッコいい!
グリップは死んでいたので、新品に交換。

✔ サドル交換

サドルも死んでいたので、新品に交換。

もちろんゴリックス!
価格も安くておすすめです!

GORIX ゴリックス A6-1 サドル
created by Rinker

✔ 各部のグリスアップ&注油

見えないところで、重要作業。
快適性が変わります。

フロントフォーク、ハブベアリング、チェーン。
地味だけど、これをやるかやらないかで乗り味が別物になる。

グリスはもちろんシマノプレミアムグリス!
自転車メンテは、ほぼこれ一本!

✔ ボトムブラケット交換

動きは悪くなかったけど、気分的に交換した笑

✔ フロント(なんちゃって)シングル化

これが今回一番のチャレンジ。

フロント3段をシングル化して、フロントディレイラーを撤去。
とは言っても、シングルクランクを買ったわけじゃなくて、元の3枚ギアを1枚にしてます。

写真のギアの穴、わかりますか? 3枚のギアが溶接されてたので、ドリルで溶接箇所を削り取った跡です。

意外と、これでもチェーン落ちしないんですよ。
※チェーンの調整は必須!

使用したドリルはこちら。
有線式で使いにくいです。
コードが絡まって”ぐぬー”ってなります。

今から買うなら、下記のような充電式がおすすめ!
会社で使ってますが、使いやすい!

5.カスタムして感じた変化

もともとの状態との比較はできないけど、同系統のシティバイクと比べても、明らかに軽快な乗り味になってる。
普通に流せるクロスバイクに変化してます。

▶ 加速感

軽量化と、各部グリスアップの影響が大きくて、出だしが明らかに軽い。
車重もだいぶ軽くなっています。

こぎ出しの気持ちよさが全然違う。

▶ 見た目の満足度

ここは大満足!思った以上にカッコいい!
“カスタムしてる感”がちゃんと出てる。
新品とまではいかないが、かなりきれいな自転車って感じ。


6.正直なデメリット

いいことばかりじゃありませんが、覚悟の上のカスタムです。

・実用性は確実に落ちる

泥除けなし → 雨NG → 問題なし!背中の泥跳ねは勲章!
キャリアなし → 積載力ゼロ → 問題なし!大きなリュックを背負いましょう!

完全に「趣味寄りバイク」になりました。


7.いざ、お披露目!

さあ娘よ、こんなカッコいい自転車に乗れて喜ぶがいい!
こんな素敵な自転車に仕上げた父を褒めたたえるがいい!

『荷物詰めないし、サドル固いし、乗りにくいから、嫌だ。』

『えっ!?』


はい、完全に娘の趣味嗜好を理解していなかった、父の惨敗です。
結局、長男と次女の遊びチャリになりましたとさ。ちゃんちゃん。


後日談。
高校2年生になって、この自転車のカッコよさ?軽快さに気づいた長女は、部活に行くときやプライベートで乗ってくれるようになりました。
めでたしめでたし。


8.まとめ

Bianchi METROPOLIは、「引き算カスタム」で化けるバイクでした。

・不要なものを外す
・軽くする
・シンプルにする

これだけで、“走る楽しさ”がちゃんと出てくる。
ベースとしてはかなり面白い1台です。

そして何より――自分の思いだけで突っ走らずに、乗る人の趣味嗜好も考慮したカスタムが大事ですね。

結局乗ってくれたので、結果オーライでしたけど。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
Terima kasih!

【クロスバイク】Bianchi METROPOLI
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自転車・バイクの分解やフレーム塗装、工具レビューを実体験で紹介しています。

プロではありませんが、実際に触って試したことを中心に記事を書いています。
これからカスタムを始める方の参考になれば嬉しいです。

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