ルイガノ MULTIWAY27をクロスバイク化
通学自転車カスタム②
アヘッドステム化とフロント整備

【シティサイクル】MULTIWAY27

1.はじめに

こんにちは、NOBです!

前回は、カゴ・荷台・スタンドを取り外して、通学仕様から一気にスッキリした状態にしました。

今回はさらに一歩進めて、フロント周りのメンテナンスと、アヘッドステム化を行います。
ママチャリのアヘッド化やステム交換を検討している人にも参考になる内容です。

この作業、正直かなり変わります。

  • 見た目 → 一気にクロスバイク寄り
  • 乗り味 → 前傾ポジションで軽快に

今回のシリーズの中でも、変化を一番体感できるカスタムです。

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます


2.作業前の状態

現状はこんな感じです。

  • スレッドステム(いわゆるクイルステム)
  • ハンドル位置は高め&手前寄り
  • 見た目は完全にシティサイクル寄り

この状態だと、楽な姿勢だけどスピードは出しにくいし、見た目も“ママチャリ感”が残ります。
ここを変えていこうと思います。


3.フロント周りの作業

まずはいきなり交換…ではなく、バラすついでにメンテナンスしていきます。

3-1.カゴ台座の取り外し

■問題点:カゴの台座にライトが共締めされている

ここ、今回のポイント。
カゴの台座にライトも一緒に共締めされています。

しかも電源はハブダイナモ。
つまりただ外すだけでは、ライトの固定場所がなくなります。

今回は台座を外す際、ライトは一旦取り外し(後で移設予定)としました。
※この「ハブダイナモライトどうする問題」は後の回でしっかりやります。

ハブダイナモの配線を切らないように、注意します。
本機は、配線がフロントフォークに中通しされているため、ライトが外せないので、台座が固定されていた箇所に、一時的にライトを固定しました。
→ハブダイナモは便利なので、活かす方向で進めるのがおすすめです。

3-2.泥除け、ブレーキの取り外し

泥除けとフロントブレーキを取り外しておきます。
※泥除けは軽量化のため廃止します。

3-3.スレッドステムの取り外し

ここから本題。スレッドステムを外していきます。

1.ハンドル周りの部品(レバー、グリップ等)を外します。

2.ステム上部のボルトを緩めます。

3.軽く叩いて固着を解除し、ステムを引き抜きます。

※長年乗っていると固着していることもあるので注意。
→無理に叩くと破損の可能性があるので、不安な場合はショップ依頼がおすすめです。

3-4.フロントフォークの取り外しと状態チェック

ステムを外すついでに、フロントフォークも外して、ヘッド周りを確認します。
フロントフォークを外すので、タイヤも外します。
※ハブダイナモの配線抜くのを忘れずに!

ヘッドの動きと、フロントフォークを外して、状態を確認します。

  • ガタつきはないか
  • 回転はスムーズか
  • グリスは残っているか

3年間ほぼノーメンテだったので、グリスはやや少なめ&汚れあり

軽く清掃してグリスアップしておきます。

3-5.フロントフォークの組み立て

フロントフォークを組み立てていきます。
部品にダメージもないので、このまま清掃して組み立てます。

■グリスアップ(ここ重要)

ここ、地味だけどかなり大事。

  • ベアリング部にしっかりグリス
  • 汚れはウエスで除去

これだけで回転がかなりスムーズになります。
カスタムついでにやるのがおすすめ。

グリスはもちろんシマノプレミアムグリス!

外した順番通りに組み立てて完了。
動きを確認して、ガタがなく、スムーズに回転することを確認します。

3-6.タイヤ、ブレーキの取り付け

タイヤとブレーキを取り付けます。
タイヤ(ホイール)は、いつものフィニッシュライン ショールーム ポリッシュ&プロテクタントで磨いています。
見た目がかなり変わるので、地味ですがおすすめのひと手間です。

4.アヘッドステム化

今回のメインカスタム。

4-1.なぜアヘッド化するのか?

理由はシンプルです。

  • 見た目が一気にスポーティになる
  • ハンドル位置を細かく調整できる
  • クロスバイクっぽいポジションになる

要するに「見た目+実用性どっちも上がる」カスタムです。
シティサイクルカスタムの中でも、満足度が高い部類です。

4-2.必要なパーツ

■アヘッド変換アダプター
 →これがないと始まりません。

自転車ごとにフォークの内径や、使用するステムで径が異なるので注意!

使用したものは、

  • フォーク内径:22.2mm
  • コラムクランプ径:28.6mm(1-1/8インチ)
  • 長さ:150mm

■アヘッドステム
 →TREK Marlin 29erの純正品。100mmのものを使用。安い中古なら1,000円以下で購入可能。

■ハンドル
 →TREK Marlin 29erの純正品のバーハンドルを使用。安い中古なら1,000円以下で購入可能。

TREK Marlin 29erについてはこちら。

4-3.取り付けの流れ

変換アダプターをフロントフォークに挿入し仮固定。
ステム、ハンドルを付けて、位置が調整出来たら、しっかりと固定します。

ここで重要なのが高さと角度のバランス

低すぎると前傾がきつく、疲れます。
逆に高すぎると変化が少なく、クロスバイクのようなポジションになりません。

今回は、「ちょい前傾」を意識してセッティングしました。
最終的には、長男に乗ってもらって調整します。

ポジションは一発で決めず調整前提!

レバー類、グリップを取り付けて完成です。
この辺の部品は、もともと付いていた部品を使用しています。

やばい。。。だいぶカッコいい。。。正直、この時点でもう“別の自転車”感あります。
フロント周りすっきりして、一気にクロスバイク感アップしました!
早く実走させたいですね。

シティサイクルでも意外と簡単にできるカスタムです。
初めてでも比較的チャレンジしやすいカスタムだと思います。


5.まとめ

今回は、フロント周りのメンテナンスとアヘッドステム化を行いました。

乗り味の変化は、まだわかりませんが、圧倒的に見た目が変わりました。
フロント周りを変えるだけで、ここまで印象が変わるのは正直驚きです。

「ママチャリをクロスバイクっぽくしたい」なら、かなりおすすめのカスタムです。
カゴ撤去と組み合わせると、見た目の変化はかなり大きいです。

次回は、リア周りのメンテナンスをやっていきます。

まだまだ進化していきます。お楽しみに!

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
Terima kasih!

コメント

タイトルとURLをコピーしました