TREK Marlin 29er
【MTBドロップハンドル実際に乗って感じた変化と本音レビュー】

【MTB】TREK MARLIN 29er

1.はじめに

こんにちは、NOBです!

ここまでの記事で、TREK Marlin 29erのドロップハンドル化、その他のカスタムを一通り完了しました。

今回はドロップハンドル化して

  • 実際に乗ってどう変わったのか?
  • ドロップハンドル化のメリット・デメリット
  • 正直「やってよかったのか?」

このあたりを、リアルな感想ベースでまとめていきます。

結論:街乗り・ロングライド中心なら、MTBドロップハンドル化は“かなりアリ”です。

これからMTBのドロップハンドル化を考えている方の参考になれば嬉しいです!

過去の関連記事はこちらから

■基本スペックの紹介はこちら

■フレーム塗装手順はこちら

■MTBドロップハンドル化の手順はこちら(実際の作業手順を詳しく解説)

■その他カスタムはこちら


2.ビフォーアフター

2011年購入から、少しづつカスタムはしていましたが、今回ほどの大きなカスタムではありませんでした。

■ カスタム前 ※写真は2020年ごろ

■ カスタム後 ※2026年時点

別物ですね。。。塗装とドロップハンドルの存在感!かっこいい!
手間暇かけて、自分好みの1台に仕上がると、愛着も一気に増します

このフレーム、ゲイリーフィッシャーと言って、29インチMTBの先駆けともいえるブランドが、TREKに買収されて出した、最初の年のモデルになります。
フレーム塗装するとき、ゲイリーフィッシャーのロゴを残そうか悩みましたが、面倒なのであっさり消しました。


3.MTBドロップハンドル化で走りはどう変わる?実走レビュー

結論から言うと…

「別の乗り物に変わった」レベルで変化しました。

具体的に感じたポイントはこちら。

① 巡航がめちゃくちゃ楽になった

まず一番大きい変化がこれ。
ドロップハンドルにしたことで、

  • 前傾姿勢が取りやすい
  • 空気抵抗が減る
  • 力が逃げにくい

またフロントフォークを軽量化したことで、結果として、同じ力でもスピードが伸びやすいです。
フラットバーの時は「頑張ってる感」が強かったですが、今は「スーッと進む感覚」があります。

② 長距離の疲労感が減った

意外だったのがこれ。

ドロップハンドルは

  • 上ハンドル
  • ブラケット
  • 下ハンドル

握る位置を変えられるので、手・腕・肩の疲れが分散されます。

フラットバーの時は同じ姿勢固定だったので、長時間乗ると地味にキツかったんですよね。

③ 見た目が圧倒的にカッコいい(笑)

これは完全に自己満ですが大事。

MTBフレームにドロップハンドル…いわゆる「グラベルロード風カスタム(MTBグラベル化)」、いや『グラベルマウンテン』になって、唯一無二の見た目になります。

正直、乗るたびにテンション上がります。

④ 取り回しは少しクセあり

逆に気になった点としては、ハンドル幅が狭くなったことで、取り廻しが難しくなりました。
また、ブレーキ操作の感覚が変わりましたね。まぁ慣れていないだけですけど。

特に街中の低速域では、フラットバーの方が直感的で扱いやすいと感じました。


4.MTBをドロップハンドル化するメリット

実際にやって感じたメリットを整理すると

✔ スピード・巡航性能アップ

→ ロード寄り、ロード風の走りができる。
平坦な道で、下ハン握って頑張れば、45km/hは出せます。
MTB使用の時は35km/hくらいが限界でした。

✔ 長距離が楽になる

→ 持ち手のポジション変更ができるのが大きい。
場面場面で、背中伸ばしたいときに便利!
あと、前傾になるので、お尻の痛さが軽減されている気がします。

✔ カスタムの満足感が高い

→ 「自分だけの一台」になる。オリジナリティ満載。

✔ 舗装路メインならかなり快適

→ 通勤・街乗り・ロングライド向き。

結果として「ロードバイクとMTBの中間」のような、ちょうどいいポジションのバイクになりました。


5.MTBドロップハンドル化のデメリット・注意点

もちろん、良いことばかりではありません。

✖ 操作性はやや落ちる

特に急な方向転換やテクニカルなオフロードは苦手ですね。
このあたりは確実にMTB本来の性能より落ちます。

✖ コストがそれなりにかかる

今回のカスタムでは、STIレバー、ブレーキ関連、ハンドル、ステムなど、部品交換が必要なので、トータルで見るとそこそこお金がかかります。

ドライブトレインは含まず、ドロップハンドルカスタムだけでも40,000円くらいでした。
STIレバーが高い。。。※極力中古で探しています。

TREK Marlin 29erのカスタム総額詳細は、別記事で紹介します。

✖ セッティング(互換性)がシビア

ワイヤー引き量の違いや、ブレーキの相性など、SHIMANO公式互換ではありません。
このあたりは試行錯誤が必要です。

ポン付けで完璧、とはいきません。

余談

ドロップハンドル化で、本当に苦労した部分。。。

それは、、、STIレバーのブラケットカバー取り付け!

本当に苦労しました。とにかく入りません!
SHIMANOさん、設計合ってます???ってくらい。

色々調べた結果、ビニールのレジ袋を利用して入れました。
二度とやりたくないので、取り付け画像もありません。
(イメージわきませんよね)

これ、上手に入れられる人、いるんですかね!?


6.正直「やってよかったのか?」

結論です。めちゃくちゃやってよかったです。

理由はシンプルで、「用途にハマれば最高のカスタム」だから。

今回の自分の使い方は、

  • 舗装路メイン
  • たまに軽い未舗装路
  • ロングライド寄り

なので、ドロップハンドル化との相性が抜群でした。

ただし逆に、

  • 本格的なトレイルを走りたい
  • MTB本来の操作性を重視したい

という人には、あまりおすすめしません。


7.こんな人にはおすすめ!

MTBのドロップハンドル化をおすすめできるのは

  • MTBを街乗り・通勤メインで使っている人
  • ロードバイクっぽく乗りたい人
  • カスタムを楽しみたい人
  • 「人と違う1台」にしたい人

意外と普通の道路でも段差って結構ありますよね。
側溝とか歩道の切れ目とか。わたしクロスバイクも所有していて(子供用に作ったのですが)、28mm幅のタイヤなんですけど、普通の道路走っていても、振動や衝撃がキツイ。。。その点、今回のMTRドロップハンドル仕様は、タイヤが太いため、段差も、ものともしません。全然気にせず走れるのが最大のメリットかもしれません。


8.詳細画像

各部詳細画像で紹介します。


9.まとめ

TREK Marlin 29erのドロップハンドル化は、

✔ 走りが軽くなる
✔ 長距離が快適になる
✔ 見た目が最高になる

一方で、

✖ 操作性は少しクセあり
✖ コストと調整の手間がかかる

というカスタムでした。

そして何より、「自分の用途に合えば最高に楽しい」カスタムです。
街乗りでも、多少の段差は気にせず、ガンガン乗れますよ!

このシリーズでは、MTBの可能性を広げるカスタムとしてドロップハンドル化に挑戦してきました。

次回は、TREK Marlin 29erで使用しているおすすめパーツを紹介していこうと思っています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。お楽しみに!

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
Terima kasih!

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